【CIO MATE Magnet Stand とマグネット充電アダプター レビュー】

スマホやタブレットの置き場が、いつも微妙に定まらない。
デスクでは作業の邪魔にならない位置を探し、寝室ではとりあえず横に置き、充電のたびにケーブルの向きや角度が気になる。

スタンドと充電をどう両立させるのが正解なのか、ずっと決めきれなかったのが、CIO MATEのマグネットスタンドとUSBケーブルのマグネット化で解消された。

目次

CIO MATE Magnet Stand

安定感

スマホは問題なし。
置いた状態で触ってもズレないし、落ちる気配もない。

iPad Air(460g)は角度次第。
縦向きでの使用は、かなり立てると土台サイズ的に余裕は少なくなるが、実用範囲では普通に使えている。
横向き使用では全く問題ない。

マグネットの強さ

磁力はちょうどいい。
ズレて落ちることはないし、強すぎて取りにくいこともない。

iPad Airのケースには100均の金属リングを貼って運用しているが、それでもズレることはなかった。

角度調整とヒンジ

前後ともかなりの角度まで動く。
ヒンジは手で簡単に動かせる硬さで、iPad Airを載せても角度が勝手に変わることはない。

見た目と質感

全体が金属で、質感はかなりいい。
スタンド単体で置いてあっても安っぽさがなく、デスク上でも浮かない。

接地面と土台裏はシリコン素材で、デバイスや机に傷がつきにくいのも良い。

気になった点

土台はタブレット用として見るとやや小さめで倒れてしまうこともある。
ただ、角度調整でだいたい吸収できている。

価格は税込3,060円。
頻繁に買うものではないし、この作りなら妥当だと思う。

USB-C マグネット変換アダプタ

導入のきっかけは、歴代のスマホの充電端子が壊れてしまうことが多かったので少しでも長持ちさせるためだった。

使って感じたこと

使っているデバイスは、スマホ、タブレット、PS5コントローラー。

設置場所はデスク常設、寝床、車内。いずれも「抜き差しが多い」「雑に扱いがち」という共通点がある。

最初に使い始めたのは I字タイプだけだった。

確かに取り外しは楽で、コントローラーや車載用途のように「すぐ外して使う」場面ではかなり相性がいい。
ただ、変換アダプタ分だけ根元が長くなり、ケーブルにうっかり触れたときに外れていることが何度かあった。

その後 L字タイプを追加。

こちらは根元が短く、ケーブルに触れても外れにくい。スマホやタブレットの充電では明らかにこちらの方が安定する。ケーブル接続時の全長も短く収まり、スタンドに置いたままでも角度調整を気にしなくて済む。

実際に使ってみると、近づけるだけで吸い付いて充電が始まるのは想像以上に楽。カチッと感が非常に気持ちがいい!

磁力も十分で、意図せず外れることはない。

仕様として、デバイス側に取り付ける端子は出っ張る。
ケースによっては干渉する可能性がある点は注意が必要。

内部には、接続の安全確認後に通電・通信を行うポゴピンが使われているとされている。
実際に寿命がどれだけ伸びるかは分からないが、今のところ接続不良や充電不良は一度も起きていない(データ転送には未使用)。

価格は正直高い

変換アダプタが1,580円、デバイス側の専用端子が1,100円。

充電が必要な機器すべてに付けようとすると、そこそこ覚悟がいる。
それでも、使い勝手の良さははっきりしている。

壊れたらまた同じものを買うと思う。

I字とL字の使い分け

スマホ・タブレット充電はL字。
コントローラーと車載用はI字。

I字は取り外しやすい。
その代わり、根本が長くなる分、ケーブルに触れると外れやすい。
ケーブル一体のものもあるのでI型(ストレート)を使用したい場合は、そちらの方がいいかも。

ゲームコントローラーや車載用途のように、
すぐ外して使いたい、持ち運びたい場面ではかなり向いている。

最初はI字だけ使っていたが、知らないうちに外れていたことが何度かあって、L字を追加した。

L字は根本が短く、ケーブルに触れても外れにくい。
取り外しやすさはI字に劣るが、安定感は明らかに上。

ケーブル接続時の全長もコンパクトになる。
スタンド使用時に角度調整がいらないのもL字の強み。

マグネットスタンドと併用して分かったこと

スタンドとマグネット充電を分けたことで、角度と充電が干渉しなくなった。
スマホもiPadも置き場が固定され、ケーブルの向きや存在を意識することがほぼなくなった。

スタンド単体でも便利だが、マグネット充電を組み合わせると完成度が一段上がる。

まとめ

CIO MATE Magnet Stand は、スマホの置き場をきちんと決めたい人にとって、かなり使いやすいスタンドだった。
見た目、安定感、角度調整の自由度のバランスがよく、460gのタブレットでも無理なく使える。

USB-C マグネット変換アダプタは、充電という行為そのものを「作業」から外してくれる。
向きや差し込みを意識しなくていいだけで、想像以上に楽になる。

スタンドと充電を別で考えた結果、角度とケーブルが干渉しない状態が自然にできた。
どちらか一方でも成立はするが、併用すると考えなくていいことが確実に増える。

派手な機能やわかりやすい感動はない。
ただ、毎日なんとなく感じていた小さなストレスを、確実に減らしてくれる組み合わせだった。

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